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こんにちは。

紫微斗数占いって聞いたことがなかったのですが、初めて視てもらったときの感想は

「どうして、そんなに分かるの?」でした。

今まで 占ってもらうときって 生年月日とか血液型とか名前の画数とかで

視てもらうことが多かったのですが、紫微斗数は生まれた時間と場所も必要で

すべての人を144のタイプに分類できるのだそうです。

よく言われることは「神様が一人一人をおつくりになった時の設計図である」ということです。

144のタイプは12の宮(部屋)に入っている星の配置に応じて、性格、長所、短所、

および人生の可能性のさまざまな組み合わせを表します。

それぞれ個人は、その人の宇宙の配置を反映する出生図に基づいて、これらのタイプのいずれかに分類されます。

結論

12の宮(部屋)は、命宮(基本性格や容貌、適性など)兄弟宮(兄弟姉妹との縁、仲の良しあし、兄弟の人数など)夫妻宮(配偶者の性格、容貌、健康状態、結婚の時期、恋愛の傾向など)子女宮(自分の子供の性格、容貌、

健康状態、才能、親孝行な子かどうかなど)財帛宮(どのようにして財産を得るのか、財運の有無など)

疾厄宮(どんな体質なのか、大病や大怪我は?身体の弱い所はどこか、どんな病気にかかりやすいのかなど)

遷移宮(インドア派かアウトドア派か、故郷を離れるべきか 旅行運、外出運など)奴僕宮(友人、同僚、先輩

部下などの対人関係)官禄宮(適職や仕事による成功、また地位の高低など職業運)田宅宮(祖先から不動産を受け継ぐか、周囲の環境はどうか、どのくらい不動産を持てるかなどの土地、家屋、不動産運)福徳宮(一生における福分のこと。趣味は広いか、精神は安定するかなど)父母宮(父母の性格、健康状態、縁、父母からの恩恵を受けられるかどうかなど)こうしてみると、本当に人生全般に渡っているなぁと改めて思います。

これだけのことが分かるから、「どうしてそこまで分かるの?」という言葉が出ちゃうんですね。

あなたも知りたくなりましたか?

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投稿者

mizuki.shibi@gmail.com

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